こんにちわ、かわうそです。
このサイトにお越しいただいている方は、基本的には私と同年代のサラリーマン戦士たちかと思います。
いや、私がそうだから。
加齢臭が気になり、薄毛が気になり、口臭が気になり、、
人間、年取るといろいろ衰えてくるもんで、若いときには全く気を使わなかったところにも気をつけないといけないようになるもんです。
そしてそれは男性であればなおさら!
なぜなら、女性はもともと身だしなみに気をつけているので年相応のケアというものが問題なくできます。
が、男性諸君のほとんどは体のケアなんて無縁だったのではないでしょうか。
20代後半まではまだまだなんとかごまかせていたかもしれませんが、30代、40代になると加齢によるケアが必要な箇所というのは加速度的に増えてきます。
・・・なんか宣伝文句みたいですね。
ごめんなさい。
でも、これ本当の話しです。
ということで、加齢臭、口臭、髪の毛、ひげ等の身だしなみに続いてなんとなく気になるポイント
「ワイシャツの下に着る下着」
について書きます。
くまさんに出会った♪
ある~日、ビルの中~、ツキノワグマさんに~、出会~った♪
みなさんは、ワイシャツの下に下着を着ていますか。
Tシャツ派、下着派、スポーツウェア派から色も様々かと思います。
若い頃はTシャツを着て、ワイシャツの首元からTシャツが見えていても気になりませんでしたが、40代ともなるとビジネススーツも落ち着いてくるころ。
ビジネススーツは着こなせばこれほどカッコいい服装はありません。
なので、ちょっとこだわってワイシャツの下に着るものを考えてみましょう。
営業職であればワイシャツとスーツは欠かせないアイテムであり、真夏でも戦闘服なのでこれははずせません。
それでも夏になれば、ノー上着、ノーネクタイの率が増えてきますが、その状態で目立つのが、、、
ワイシャツの下に透ける下着の丸い輪っか。
いや、いいんですよ。胸毛や〇首が透けて見えるよりは100倍いいと思います。
が、なんとなく輪ぐま状態は気になる。
人は気にしていないかもしれませんが、トイレにいって手を洗う時に見る鏡の自分がツキノワグマだったら少しがっかりしませんか。
ワイシャツは下着なんだけど、日本ではね。
そう。外国、特にシャレオツ国家イタリアのキザヤロー共にとって、スーツは普段着、ワイシャツは下着であって
ワイシャツの下に下着を着る行為というのは、ブリーフパンツの上にボクサーパンツを履くくらいおかしなことなんです。
が、それはヨーロッパ、地中海気候の乾燥した地域でこそ可能な話で合って、日本のように常に湿気があり、すぐに汗で背中がぐっしょり状態ではワイシャツを肌に直に着るというのはお勧めできません。
特に満員電車なんてことになったら、目の前にびしょびしょのワイシャツの背中があろうものなら、新宿都庁前公園にある公衆便所で深呼吸をすることくらいありえないシチュエーションですよね。
要するに、日本では汗を吸収するためにワイシャツの下は下着を着る。これ一択です。
100歩譲っても、冬、オフィスの中でもスーツの上着を着ているような状態でなければ、ワイシャツの下着はちゃんと着用しましょう。
じゃあ何を着る?
はてさて、じゃあ着るのはTシャツか首の空いた下着か、通気性のいいスポーツウェアか。
形状はせっかく目立たせないので、首から見えないVネックのシャツでしょう。
そして重要なのは色です。
一般的に選ばれるのは白ですよね。
清潔なイメージがありますから。
でも、白は色の中でもっとも光を反射する色なんです。
よって、ワイシャツの下に着た下着が白いと、ワイシャツを透過した光が白い下着の色に反射してしまうため、白い下着は透けやすいのです。
最近「校則で下着の色を白と定めているのは、白が最も透けないからだ」といっている学校があるというニュースが流れましたが、これはとんでもないことなんですね。
では最も透けない色とは、、
イメージでもおわかりのとおり「ベージュ」です。
昔からババシャツはベージュでしたが、これは最も透けない色なので、大人の落ち着いた女性にとって必須のアイテムだったんですね。
次に透けない色は、「グレー」です。
ベージュに抵抗がある方は、次はグレーを選びましょう。
まとめです。
くまさんに出会った♪
→トイレで自分のワイシャツの下着が透けていないか確かめてみましょう!
ワイシャツは下着なんだけど、日本ではね。
→透けているからと言って何も着ないのはNGです。
じゃあ何を着る?
→首から見えないVネックシャツ。色はベージュがベスト。グレーも可。
戦うサラリーマンの身だしなみは重要です。
モテおやじ(古い)になるためには、自分の姿かたちに興味を持って、人からどう見られるかを気にしましょう。
そのために、ツキノワグマさんから脱却してみませんか。