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砂の器 あらすじ 2019年版はどうなる

こんにちわ、かわうそです。

 

2019年3月29日、松本清張の名作で長編推理小説の「砂の器」が新進気鋭の若手脚本家、小峯裕之氏の脚本によりフジテレビ系列でドラマ化されます。

「砂の器」のテレビドラマ化は実に6度目。

 

都会の駅の操車場で起きた、ある殺人事件を発端に、刑事の捜査と犯罪者の動静を描く長編小説であり、清張作品の中でも特に著名な一つ。
ハンセン氏病を物語の背景としたことでも知られ、大きな話題を呼んだ。
ミステリーとしては、方言周圏論に基く(東北訛りと「カメダ」という言葉が事件の手がかりとなる)設定が重要な鍵を握る、などの試みがなされている。

 

「砂の器」2019年版のあらすじ

砂の器

舞台は2018年ハロウィーン当日の渋谷。
撲殺死体が発見され、捜査一課の今西刑事(東山紀之)が独自捜査に乗り出す。
手がかりは被害者の東北訛(なま)りと、“カメダ”という言葉。
それらを追跡していくと新たな謎が浮上する。
天才作曲家の和賀英良(中島健人)は、周到かつ完璧な殺害後、協奏曲「宿命」の作曲に没頭していた。
華やかな世界、約束された未来。
しかし、運命の歯車は確実に狂い出し、秘められた過去の秘密すなわち父・千代吉(柄本明)との関係が暴かれそうになり…。

出典:フジテレビ開局60周年特別企画「砂の器」(2019年3月6日引用)

 

砂の器の過去の名作

 

砂の器は、過去映画化1回、テレビドラマ化5回の不朽の名作といっても過言ではありません。

社会問題を深く映し出す「差別」という不変のテーマに、人間の持つ恐ろしいまでの凶暴性、残忍性、それでも生きていくために真実をうそで覆い隠し、偽りの人生を生きていける強さ、そしてそんな人間を追い詰める執念と、父子を覆う宿命。

松本清張原作の「砂の器」には、それだけ人の心をゆさぶる何かが秘められているからこそ、これだけ何度もリバイバルされてきたのでしょう。

 

そんな「砂の器」も、時代の移り変わりともに背景を少しずつ変えて脚本されてきました。

 

記憶に新しく、大ヒットを記録した「砂の器」は2004年の「砂の器」でしょう。

暗く影のある主人公、和賀英良を演じたのは、絶頂期にあったSMAPのリーダー「中居正広」でした。

 

中居正広さんは、SMAPの中でも、リーダーとして人の話しを引き出す能力に長けており、テレビ番組の司会にはひっぱりだこの状態でしたが、俳優としても、その影のある演技に定評があり、多くのテレビドラマ、映画に主役として活躍していましたが、この「砂の器」2012年でもピッタリのはまり役だったといっても過言ではないでしょう。

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砂の器は原作はこんなに古い

 

 

松本清張が上梓した「砂の器」は実に1960年。

当時、様々な社会問題が浮き彫りになりつつありましたが、その中でも「ハンセン病」にフォーカスをあてたことで、社会の暗部としてひそかに覆い隠されていた「ハンセン病」による差別が社会の明るみに出たのです。

また、当時の日本は都会の華やかさとは裏腹に地方はまだ古く貧しい日本のまま。

閉鎖的な村社会を生きていくためには運命共同体であることが不可欠。

だが、「ハンセン病」という病気によりいわれのない差別を受けることになった人間の末路が残酷なまでに生々しく描写されています。

貧しい日本では”異端”であることが許されなかった時代なのでしょう。

村八分にあった父子に深く感情移入する人も多かったに違いありません。

 

砂の器を書いた松本清張とは

 

本名:松本 清張(まつもと きよはる)
・・・いつから”せいちょう”と呼ばれるようになったかは定かではありません。

誕生:1909年12月21日または2月12日
広島県広島市または福岡県企救郡板櫃村(現・北九州市小倉北区)
死没 1992年8月4日(82歳没)
職業 小説家

活動期間 1950年 – 1992年
ジャンル 現代小説、推理小説、歴史・時代小説、近現代史、古代史
主な受賞歴
芥川龍之介賞(1953年)
日本探偵作家クラブ賞(1956年)
文藝春秋読者賞(1959年)
吉川英治文学賞(1966年)
菊池寛賞(1970年)
朝日賞(1990年)
デビュー作
『西郷札』

 

「砂の器」原作者 松本清張の他の作品

代表作
『或る「小倉日記」伝』(1952年)
『点と線』(1958年)
『眼の壁』(1958年)
『ゼロの焦点』(1959年)
『砂の器』(1962年)
『黒革の手帖』(1980年)

・・・黒革の手帳は記憶に新しい方も多いのではないでしょうか。

武井咲が主役を演じた、銀行員が横領により手にした金で銀座にクラブを設立するという、一見聞いたことのあるストーリーですが、人間の欲望と恨みの強さ、執念深さ、そして図々しさ。松本清張の描く人物はあまりにも人間味があふれ、だからこそ心をゆさぶるのでしょう。

 

 

いよいよ、2019年版「砂の器」が放映間近に迫ってきました!

 

フジテレビの開局60周年ドラマとして、2019年3月28日(19:57 – 22:54)放送予定!

 

砂の器

 

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