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閃光のハサウェイを時系列で並べるとこうなる!ガンダム正史を知って今年の冬公開の映画を見よう!

機動戦士ガンダム『閃光のハサウェイ』が原作小説が上梓されてから約30年ぶりに「UCNext100」というガンダム40周年記念プロジェクトにて映像化、映画化されます。

この物語は「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」からその歴史を正式に引き継ぐ、富野由悠季監督自身が手がけた作品であり、初代ガンダムの艦長ブライト・ノアの子ども「ハサウェイ・ノア」が主役という、世代を超えたガンダム・サーガのひとつの終着点でもあります。

その『閃光のハサウェイ』を含めたガンダムシリーズの時系列を知り、ガンダムの正史と呼ばれるファーストガンダムからの流れを理解することで、今年の冬公開映画『閃光のハサウェイ』をより楽しく見ることができるでしょう。

 

劇場版『機動戦士ガンダム閃光のハサウェイ』とは

閃光のハサウェイ

画像引用元:機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ公式ホームページ(2019年6月13日引用)

 

富野由悠季監督が1989年に上梓した小説『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』を約30年ぶりに映像化した作品です。

 

富野由悠季監督はこの作品を映像化するにあたり、あらためてご自身で書いた原作をチェックし、そしてその内容に呆然としたと言います。

 

「現実の世界は進歩などはしないで、後退しているかも知れないのだ。だから、ガンダムのファンの皆々様方が牽引してくださった道筋があったおかげで、今日、本作のテーマが現実にたいして突きつける意味があると知ったのである。」

引用元:機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ公式ホームページ(2019年6月13日引用)

 

ネタバレになるのでこれ以上は書きませんが、『閃光のハサウェイ』はかなり衝撃的な物語であり、ガンダム正史上、これほどの動揺を誘う物語はないのではないでしょうか。

 

富野由悠季監督は「閉塞感と後退感」と表現していますが、もしかしたら1989年のバブル崩壊後の日本の30年のことが頭に浮かんでいるのかもしれませんね。

監督としては昔と変わらない、いえ昔よりも悪化していると思われる現代を打破してもらいたいというメッセージが込められそうです。

閃光のハサウェイを含むガンダム正史の時系列

『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』は『機動戦士ガンダムNTナラティブ』の8年後の世界を描いた物語です。

 

作品の登場順で言えば、『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』の後、12年後の世界を描いた物語のため、最近作られた『ガンダムUC』『ガンダムNT』で描かれるあたらしい技術から後退するようにも見えます。

ですが、約30年も前に作られた物語だというのにも関わらず新しい技術「ミノフスキークラフト」はこれまでのガンダムでも実装されておらず、またあらたなファンとその後の物語に深みを持たせる期待の作品となっています。

 

宇宙世紀
タイトル
0068-0079
ガンダム THE ORIGIN
0079
機動戦士ガンダム
0079
ガンダム 第08MS小隊
0079
ガンダム0080 ポケットの中の戦争
0079
ガンダム サンダーボルト
0083
ガンダム0083 STARDUST MEMORY
0087-0088
Zガンダム
0088-0089
ガンダムZZ
0093
ガンダム逆襲のシャア
0096
ガンダムUC
0097
機動戦士ガンダム NTナラティブ
0105
機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ
0123-0128
ガンダムF91
0153
Vガンダム

閃光のハサウェイはファーストガンダムの思想を受け継ぐ物語

『閃光のハサウェイ』は上梓当時、『逆襲のシャア』の12年後として直接つながる物語でした。

 

つまり、当時は『逆襲のシャア』によりアムロとシャアが命を賭して意地をぶつけあった人類の未来が、12年後になっても結局は何も変わっていなかったということを如実にあらわす物語として描かれています。

 

しかし、『逆襲のシャア』が映画化され、アムロとシャアが戦った意味よりもニュータイプとサイコミュという超人的な力にフォーカスされたことにより、『ガンダムUC』と『ガンダムNT』が生まれます。

 

UCとNTはどちらかというと人知を超えた力がフォーカスされ、構想の発端であった地球の人類と宇宙に追いやられたスペースノイドたちの軋轢の物語の側面が薄くなっていきました。

 

そして『閃光のハサウェイ』です。

 

『閃光のハサウェイ』はファーストガンダムの思想に戻り、地球の特権階級とスペースノイドの争いの顛末にフォーカスした物語となっており、そこにニュータイプやサイコミュといった要素はあまり入ってきません。

 

つまり、機動戦士ガンダムが描く根底にある人類の軋轢、宇宙という広大なスペースを舞台にしても結局は人類は人類同士の争いを止めることができないというジレンマを描く物語と帰っていきます

まとめ

劇場版『機動戦士ガンダム閃光のハサウェイ』とは

富野由悠季監督がいまから約30年前の1989年に上梓した小説『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』を映像化したもの

ファーストガンダムの流れを組み、伝説の艦長と化したブライト・ノアの子供「ハサウェイ・ノア」による物語

富野由悠季監督によると、閉塞感・後退感に呆然とする物語であり、それを打破してもらいたいという願いが込められそう

閃光のハサウェイを含むガンダム正史の時系列

『機動戦士ガンダムNTナラティブ』の8年後、『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』の12年後を描く

作品の登場順としては『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』の次であり、逆襲のシャアから直接つながる物語であった

閃光のハサウェイはファーストガンダムの思想を受け継ぐ物語

『機動戦士ガンダムUC』や『機動戦士ガンダムNT』によりニュータイプやサイコミュにフォーカスされがちだったガンダムシリーズがファーストガンダムの原点である「人類の軋轢」に帰る物語である。

最後に

『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』

企画・製作サンライズ
原 作富野由悠季 矢立 肇

監 督村瀬修功
脚 本むとうやすゆき

キャラクターデザインpablo uchida 恩田尚之 工原しげき
キャラクターデザイン原案美樹本晴彦
メカニカルデザインカトキハジメ 山根公利 中谷誠一 玄馬宣彦
メカニカルデザイン原案森木靖泰

美術監督中村豪希
色彩設計すずきたかこ
撮影監督脇 顯太朗
CGディレクター増尾隆幸 藤江智洋
編 集今井大介
音響演出笠松広司
録音演出木村絵理子
音 楽澤野弘之

 

いよいよ2019年冬、映画が封切られます!

いまから待ち遠しい限りですね!

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