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ガンダム『ポケットの中の戦争』名言・名シーン集!最終話まで涙がとまらない!「嘘だと言ってよ、バーニィ!」

こんにちわ、かわうそです。

 

かわうそは根っからのガンダムフリーク、ガンダムマニアです。

 

特にガンダムの正史と呼ばれる、1978年に放映された『機動戦士ガンダム』、ガンダムフリークの間では『ファーストガンダム』と呼ばれるガンダムシリーズからはじまる、数々のガンダム、主人公たちが織りなす重厚な物語が大好きです。

 

その中で、やはりファンの間でも賛否両論ありつつも初期の作品としては絶大な人気を誇る『機動戦士ガンダム0080ポケットの中の戦争』は、ベスト3位に入るくらい好きな作品です。

 

今回は”『機動戦士ガンダム0080ポケットの中の戦争』って、0080のことほとんど描いてないよね“とか、”レビルが戦後に言った「些末なことに過ぎない」はひどくない?”って思ってる人、つまりそこのあなたに送ります!

 

機動戦士ガンダム0080ポケットの中の戦争』の名言・名シーン集です!

 

こんな人に読んでもらいたい

・サイクロプス隊が北極基地を襲うシーンをガンプラで再現して遊んだ人

・オープニング「いつか空に届いて」、エンディング「遠い記憶」を聞いてジーンとしちゃう人

・「バーニィー!!もう戦わなくていいんだ!!」が耳から離れない人

 

目次

『機動戦士ガンダム0080ポケットの中の戦争』名言・名シーン集

機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争 第1話 戦場までは何マイル?

【名言・名シーン①:サイクロプス隊による北極基地襲撃】

シュタイナー:「発射を阻止しろロケット弾の使用を許可する」
アンディ:「了解!」
「ジムが護衛についています。動けません!このままでは逃げられます!」
シュタイナー:「俺が援護する。しばらく待て!」
アンディ:「やつら秒読みに入っています!間に合いません!強行します!」
シュタイナー:「待て!アンディ!」
アンディ:「うわあぁぁぁ!!」
シュタイナー:「アンディー!!」

冒頭からしびれるシーンですね。

ジオン軍がガンダムを秘密裏に開発をしていることを知って、奪取もしくは破壊のためにサイクロプス隊を派遣し、北極基地から打ち上げられる開発中の新型ガンダムの打ち上げの阻止を目前に失敗するシーンです。

 

ハイゴックやズゴックE、ジム寒冷地仕様のかっこよさにほれぼれします。

部下を失うサイクロプス隊隊長シュタイナーの悔しさがにじみ出ていて、これからのストーリーで彼らの執念に火が付いた瞬間となります。

機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争 第2話 茶色の瞳に映るもの

【名言・名シーン②:「はっきりしないやつは死ぬぞ」】

バーニィ:「はあ・・・少し・・・」
ガルシア:「はあ少し?」
シュタイナー:「言葉が不明瞭なやつだな。はっきりしないやつは死ぬぞ」

バーニィが先の戦闘で失った隊員の補充兵としてサイクロプス隊に配属され、初めて顔合わせをしたときの会話です。

 こんな重要な任務にこれだけの人数で作戦執行させられるバーニィの戸惑いがあらわれています。

 数えきれないほどの戦闘を経験し、それこそ多くの部下を亡くしている隊長シュタイナーの重い言葉です。

 

機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争 第3話 虹の果てには?

【名言・名シーン③:「やられる前にやらなきゃこっちがやられる」】

バーニィ:「俺なんか数えきれないほど戦友が命を落としたのを見てるんだ。本当はお前みたいな子供、相手にしてられないんだぞ」
アル:「バーニィも人殺したことあるの?」
バーニィ:「えっ?・・・殺したかないけどなやられる前にやらなきゃこっちがやられる。ターゲットは落とすしかないんだ」

 バーニィがアルをアジトから家に送るときの会話です。

 戦争のリアルでしょう。誰も人を殺したくなんてない。皆、自分がやられる前にやるという気持ちしかありません。

 

 アルにはまだ理解できない。戦争がかっこいい、モビルスーツがかっこいいという意識しかありませんでした。

【名言・名シーン④:整備兵とクリスの会話】

整備兵:「アレックスの乗り心地はどうだい?全周スクリーンとマグネットコーティングの感想は?」
クリス:「速すぎて怖いくらいよ。こんな敏感な機体実戦で使えるの?」
整備兵:「パイロットの腕次第ってところかな」
クリス:「私じゃアレックスは使いこなせないって意味?
整備兵:「とんがんなよこいつはニュータイプ専用機だ。あんたの腕は認めるが、ちとばかり荷が勝ちすぎる。こいつを扱えるのは一種の化け物さ。ホワイトベースのパイロットに回すらしいがね

 クリスがガンダムアレックスのテストパイロットとしてシミュレーション操縦をしているときのクリスと整備兵の会話です。

 ファーストガンダムの話がはじめてでてきます。

 「ホワイトベースのパイロット」・・・つまり「アムロ・レイ」のことですね。

 こんな辺境の地でもホワイトベース隊のうわさは聞こえてくるほど、ホワイトベース隊の戦果は凄まじいものだったといえます。

機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争 第4話 河を渡って木立を抜けて

【名言・名シーン⑤:「私もクリスと呼んでください。おやすみなさい、バーニィ」】

クリス:「ではまた、ワイズマンさん」
バーニィ:「マッケンジーさん」
クリス:「ん?」
バーニィ:「あのー・・・次からはワイズマンじゃなくてバーニィでいいです」
クリス:「私もクリスと呼んでください。おやすみなさい、バーニィ
バーニィ:「おやすみなさい」

 真夜中の侵入でガンダムの開発工場を見つけたあと、アジトに戻って眠り込んでしまったアルを家に送り届けたあとのバーニィとクリスの会話です。

 バーニィとクリスがお互いを意識し始めたところです。

 

 お互いがお互いに淡い恋心を持つ。このとき絶対に結ばれない二人だとはまったく想像もできなかったでしょう。

 この物語を2回目見たときには切なさに涙せずにいられない場面です。

 

【名言・名シーン⑥:チャーリーとシュタイナーの会話】

チャーリー:「お前達は囮だ。Gの所在を確かめるための・・・」
シュタイナー:「やはりな・・・」
チャーリー:「気づいてたのか?」
シュタイナー:「補充兵を頼んだら新米を送ってくるし、脱出用の船は自前で見つけろときた。はっ、気づかん方がおかしいさ。指揮官連中は別の手を打ってるんだろう」
チャーリー:「頼まれてた服だ。パスポートの方は明後日の夜あがる。俺だったら逃げるがね・・・この戦争はもうすぐ終わる」
シュタイナー:「ジオンは負けるな・・・」
チャーリー:「ああ・・・」
シュタイナー:「このコロニーはいいとこだな、チャーリー

 シュタイナーがジオン軍のスパイであるチャーリーの隠れ蓑となっているバーでしている会話です。

 シュタイナーもチャーリーにもこの任務、この戦争の行方をわかっていました。

 

 それでも彼らは軍人であり、軍人であることの意地と誇りがあります。

 人は自分の過ちや自分の過去を否定することが難しい。

 

 悲劇であるとわかっていながら、、

【名言・名シーン⑦:「死ぬんじゃねーぞ」】

ガルシア:「防弾チョッキつけるのは初めてか?」
バーニィ:「はぁ・・・」
ガルシア:「バーニィ・・・」
バーニィ:「えっ」
ガルシア:「隊の中で俺より階級が低いのはお前だけだ。威張れる相手がいなくなると困る・・・死ぬんじゃねーぞ

 

いよいよガンダムを奪取もしくは破壊するための作戦”ルビコン作戦”が始動するときの、作戦ブリーフィングルームでのガルシアとバーニィの会話です。

軍人にとって死は任務の一つであり、死を恐れてはいけません。

 

それでも、この任務がいかに無謀か、また本当に意味のあることなのか。

これもまた軍人であることに縛られたガルシアが唯一かけられる言葉だったのでしょう。

 

【名言・名シーン⑧:「滅びゆく者のために」】

ミーシャ:「滅びゆく者のために!」
シュタイナー:「滅びゆく者のためにか・・・」

 ミーシャとシュタイナーが二人だけになったとき、作戦の始動をつげるシーンです。

 ミーシャにも熟練した戦士としての勘が、この作戦によっても全体の戦局を変えることはできない、ジオンに勝ち目がないということをわかっていました。

 

 戦争終結まで間もない、戦争末期。

 ジオン軍の兵士たちの間でも、ジオンの未来が見えていたものが多くいたのです。

 

【名言・名シーン⑨:「オーストラリアは今は夏だぞ!」】

連邦兵C:「おたく、訛りあるけどどこの出身だ?オーストラリア辺りの出か?」
バーニィ:「そう、シドニー生まれのシドニー育ちなんだ」
連邦兵C:「シドニーね、いいところかい?」
バーニィ:「最高だね!今頃街は雪で真っ白だろうな」

連邦兵C:「おいシドニー生まれ!」
バーニィ:「・・・!」
連邦兵C:「オーストラリアは今は夏だぞ!

 ルビコン作戦が発動し、連邦兵に偽装して侵入したシュタイナー、ガルシア、バーニィが連邦兵に見つかって声をかけられたときのシーンです。

 

「オーストラリアは今は夏だぞ!」はガンダムファンなら一度なら聞いたことのある言葉じゃないでしょうか。

 

この会話によってバーニィ達は強行突破をするしかなくなり、そしてシュタイナー、ガルシアは戦闘により死亡、ミーシャもガンダムアレックスにコックピットを撃ち抜かれて死亡してしまい、ルビコン作戦は失敗に終わるのです。

宇宙世紀になっても地球の季節は人々の生活の中心だったんですね。

 

特に連邦にとっては地球は特別な場所ですから、南半球は季節が逆であるということに気づき、違和感を持った兵士がいても不思議ではありませんね。

機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争 第5話 嘘だといってよ、バーニィ

【名言・名シーン⓾:「死んでも仕方のない人間なんてのは1人だっていないんだ」】

クリス:「戦わなければもっと多くの人が死んでいたはずです。仕方がなかったんです。」
刑事A:「言いたいことは分かるがね。死んでも仕方のない人間なんてーのは1人だっていないんだ。数の問題じゃないよ

クリスの駆るガンダムがミーシャの乗ったケンプファーを右腕のガトリングガンで撃ち抜き、殺害したことに対し、警察による現場検証が行っているシーンとなります。

 

「死んでも仕方のない人間なんてーのは1人だっていないんだ。数の問題じゃないよ」

このセリフ、『機動戦士ガンダム0080ポケットの中の戦争』の中で根底に流れるテーマであり、戦争を美化しないための強烈なメッセージです。

 

この言葉こそ、戦争を二度と起こさないための非常に重要な言葉ですね。

 

【名言・名シーン⑪:「バーニィ・・・嘘が下手だな・・」】

(シュタイナー):(バーニィ・・・あいつは?ガンダムは?どうなった?)
(バーニィ):(えっ・・・あっ・・・あいつは、ミーシャが破壊しました。僕達も早いとこ脱出しましょう!)
(シュタイナー):(ふふっ・・・バーニィ・・・嘘が下手だな・・・うっ!)
(バーニィ):(隊長!・・・隊長!)

ミーシャの乗ったケンプファーも倒され、怪我を負ったシュタイナーをつれて脱出しようとするバーニィに声をかけるシュタイナーの今際の言葉です。

 

バーニィにとっては機転を利かせたつもりだったのでしょうが、人生の大先輩には若造の嘘を見抜くなんて簡単なことでした。

バーニィは自分の無力さを痛いほど思い知らされ、自信喪失してしまうのです。

 

【名言・名シーン⑫:嘘だと言ってよバーニィ】

アル:「嘘だ!バーニィはあいつが怖くなったんで嘘をついてるんだ!!」
バーニィ:「ああ怖いね。怖くない方がどうかしてる。臆病とでも何とでも言えよ!」
アル:「待ってよー!」
バーニィ:「うるせーぞいいか・・・」
アル:「バーニィ!ホントは強いんだろ?あいつをやっつけられるんだろ?」
バーニィ:「見ろ、盗聴マイクだ。お前が俺達のことをバラすんじゃないかと思って、こいつで盗み聞きしていたんだ。仲間のしるしなんて嘘っぱちさ。生きたかったから逃げるんだアル、な?このコロニーから脱出しろ」
アル:「他の皆はどうなるの?ガンダム、僕達でやっつけようよ。そうすれば・・・」
バーニィ:「俺は逃げると決めたんだ」
アル:「バーニィのバカー!!!

戦闘から逃げ出したバーニィがアルにコロニーから逃げ出すことを告げ、アルにも逃げろという場面です。

 

アルは戦闘の何たるかも知らず、バーニィの本当の姿も知らない。

でも、コロニーが破壊されたらそこに住んでいる人たちみんな死んでしまう。

 

バーニィなら助けてくれると信じていたのに、、

アルは、どうすることもできず、ただバーニィの前から走り去ることしかできませんでした。

【名言・名シーン⑫:「怖いのは耐えられるけど1人ぼっちになるのは耐えられないから」】

アル:「あのね、もしも・・・もしもね、宇宙艦隊が攻めてきてこのコロニーが潰されちゃうとしたら、クリスどうする?」
クリス:「戦うと思うわ」
アル:「えっ、逃げないの?」
クリス:「そうね、逃げないと思うわね」
アル:「怖くないの?」
クリス:「怖いでしょうね。でも怖いのには耐えられるけど1人ぼっちになるのは耐えられないから

アルがクリスにどうすればいいか相談をするシーンです。

連邦の軍人であるクリスに本当のことは言えない。

 

だから、自分がどうすればいいかを聞いた時のクリスの答えです。

この言葉は作品が名作といわれる所以のひとつといっても過言ではないのではないでしょうか。

 

人はひとりぼっちでは生きていけない。だから勇気を出さないといけないときもある。

心に深く染み入る言葉です。

 

【名言・名シーン⑬:「嘘を言い通す根性もないくせに」

女:「今度の女もすぐバレる嘘ついてたらしこんだんでしょ。私の時と同じ!嘘を言い通す根性もないくせに!!」

(アル):(嘘だー!本当は強いんだろ?)
(バーニィ、あいつをやっつけられる?)

バーニィがひとりコロニーを逃げ出そうと、宇宙港のバーで出発を待っているところで、浮気された女が相手の男に思いのたけをぶつける電話を聞いているシーンです。

 

浮気をした男が女に本当のことをいって、女を激高させています。

女は男に嘘を言うなら、徹底的に嘘を突き通せばいい、中途半端な嘘は人を傷つけるだけだと男をなじっているのです。

 

バーニィには、何もできずにコロニーをひとり去ろうとしている自分に嫌気がさし、中途半端な嘘という言葉がアルへの思いと重なって、他人のために何かをなすという強い決意をもった瞬間でした。

機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争 第6話 ポケットの中の戦争

【名言・名シーン⑭:バーニィとの別れ・アルの祈り】

アル:(神様、お願いを叶えて下さい。もう2度といたずらしないと誓います。本当です。約束します。カエル殺して遊ぶのやめます。ヘビやトカゲを女の子の机に入れたりしません。だから・・・だからお願いです。バーニィをお守りください。このコロニーを・・・皆の命をお救いください。・・・アーメン

バーニィと一緒にザクⅡ改を修理し、バーニィと別れをした直後のシーンです。

 

アルがバーニィの本当の覚悟に気づき、無垢な少年から大人へと変わった瞬間でした。

アルの他人を心から思う気持ちに胸が締め付けられる名シーンのひとつです。

 

【名言・名シーン⑮:「バーニィー!もう戦わなくていいんだ!」】

バーニィー!!もう戦わなくていいんだ!!

戻ってきた父親と迎えにいった母親の3人で一緒に宇宙港から自宅へ戻る途中、父親から「核ミサイルを搭載したジオンの艦艇が連邦軍に投降した」という話を聞いて、思わず飛び出したアルが、バーニィのもとへ駆けつけながら叫ぶシーンです。

 

バーニィは戦わなくていい!ガンダムと戦っても勝てるかわからない。バーニィがあぶないということはよくわかっていたアルには、どうしても戦いをやめさせなければいけませんでした。

 

バーニィがガンダムと戦いを始めている。

もうここまできたらバーニィが無事であることを祈るしかありませんが、相手のガンダムに載っているのはクリス。

 

もう涙なくして見ていられません。

性能差が歴然のガンダム相手に必死にくらいつくザクⅡ改。

 

そしてバーニィの最後の一振りでガンダムは頭部を吹き飛ばされ大破されるも、ガンダムのビームサーベルはザクⅡ改のコックピットを貫いていました。

【名言・名シーン⑯:ビデオレター】

アル、俺は多分死ぬだろうが、そのことで連邦軍の兵士やガンダムのパイロットを恨んだりしないでくれ。彼らだって、俺と同じで自分がやるべきだと思ったことをやってるだけなんだ。無理かもしれないけど、他人を恨んだり、自分のことを責めたりしないでくれ。これは俺の最後の頼みだ。もし運良く生き延びて戦争が終わったらさ、必ずこのコロニーに帰ってくるよ。会いに来る。約束だ!これでお別れだ!じゃあなアル!元気で暮らせよ!クリスによろしくな!」

 

バーニィがアルと別れるときに渡した小包に入っていたビデオレターです。

 

バーニィはアルに、万が一ガンダム破壊に失敗したときにはこのレターを見てくれといってアルに渡しました。

バーニィは宇宙港で決意したときから自分が死ぬことを覚悟の上で、それでもガンダムを破壊さえすればアルをコロニーを救える。

 

自分を犠牲にしてもアルやコロニーを助けたい。

でも、それによってアルに人を憎むことを覚えてほしくなかった。

 

末端で戦う兵士たちも、それぞれの家庭、それぞれの家族がいて、そして相手にもいる。

だから互いが憎みあう負の連鎖を断ち切ることが戦争をなくす方法であるとバーニィは意識しないながらもアルに伝えたかったのでしょう。

 

このシーンもこの作品が名作である所以です。

 

【名言・名シーン⑯:ラストシーン】

校長:「長く苦しかった戦争もついに終わり、平和の日々が訪れました。しかし、このコロニーにも戦争は深い傷跡を残していきました。私達は校舎を失っただけでなく、幾人もの親や兄弟、友人を失ったのです。この平和はまことに多くの犠牲の上に勝ち取られたものです。君達にはそのことを忘れないでほしいと思います。」
アル:「うっうぅぅ・・・」
校長:「そして、君達が大人になったとき」
ドロシー:「アルどっか痛いの?」
アル:「うぅぅ・・・」
校長:「2度と戦争が起こらぬよう、平和な時代を築くために」
ドロシー:「先生呼んでくるから待ってて」
アル:「うぅぅぅ・・・」
校長:「真剣に努力してほしいそれが残された者の務めであり義務なのです。」
チェイ:「アル泣くなよー戦争はまたすぐ始まるって、今度はさ、もっともっと派手で楽しくってでっかいやつだぜきっと!」
アル:「うううう・・・」
テルコット:「そうだよ。そしたらさ、薬莢なんかじゃなく、実弾も拾えるしさ、ひょっとすると軍隊のレーション食えるかもしれないぜ」

最後、倒壊した学校の校庭で、生徒たちを前に校長先生が語りかけているシーンです。

 

アルはこの事件によって一回りも二回りも大きくなりました。

それは大きな痛みを伴って。

 

その痛みにアルは泣くしかなかった。

このシーンが何年たっても忘れられません。

 

純真無垢な少年アルが、大きな悲しみと戦争の悲劇、そして大人たちの勝手な理屈に巻き込まれて、現実の厳しさを知ることになった今回の事件。

アルにとって『ポケットの中の戦争』だったものが、いつの間にか重く、厳しい現実として認識され、アルの心に深く突き刺さることになったのです。

ガンダムシリーズ新作『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』との関係

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閃光のハサウェイ

2019年冬、ファーストガンダム、『機動戦士ガンダムUC』『機動戦士ガンダムNT』からつながる物語として、『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』が劇場上映されます。

 

これはガンダム「UC NexT 0100」プロジェクトの第2弾として、原作者富野由悠季氏が、1989年に発表した全3巻の小説「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」のアニメ映画化となります。

 

『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』の主人公ハサウェイ・ノアは『ポケットの中の戦争』で語られる「ホワイトベース」隊の艦長代理であった「ブライト・ノア」と操舵手「ミライ・ヤシマ」の子供です。

 

『ポケットの中の戦争』の主役機「ガンダムNT-1アレックス」は「ファーストガンダム」で主人公「アムロ・レイ」が搭乗した機体であり、「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」のアムロ最後の機体「νガンダム」から開発された機体「クスイー(ギリシャ語でνの次にあたる文字)ガンダム」がハサウェイ・ノアの乗機となります。

 

こうしたつながりのほかに、『ポケットの中の戦争』はキャラクター原案を美樹本晴彦氏が務めましたが、『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』でもキャラクター原案は美樹本晴彦氏となっているのです。

 

まとめ

『機動戦士ガンダム0080ポケットの中の戦争』は、ガンダムファンの中でも意見が分かれることが多いのですが、少し異質なストーリーやモビルスーツによる戦いの描写が少ないことを考えれば、非常に人気の高い作品となっています。

 

特にモビルスーツ『ケンプファー』『ガンダムNT-1アレックス』はガンプラでも大変な人気となっていますし、NHKテレビによる「全ガンダム大投票」でもバーニィやクリスとともに上位にランクインされるほど人気が高いことがわかります。

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この名言・名シーン集を見て、あらためてビデオを見たくなったと思います。

 

ぜひ、こちらの動画配信もしくはビデオボックスでご鑑賞ください!

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