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ミレニアル世代の働き方 稼ぎ方が変わる

こんにちわ、かわうそです。

わが社にも新人君が入ってきました。

ありがたいことに、彼らはまじめです。

一生懸命仕事を覚えようとして、日々ノートやら質問やら、先輩のあとについてミーティングに参加、クライアントのところにいってスマホで録音までしたつわものもいたようです。

 

が、そんなことやっても普通のサラリーマンになるだけですよね。

どうして普通の人が入ってきたのでしょう。

 

 

わかりきったことです。

わが社が普通だからですね。

 

 

 

 

超売り手市場の就職戦線

いま、就職戦線は空前の売り手市場といわれています。

私の会社は私の歳でも年収1,000万円はもらえる会社ですが、それでも内定を辞退する学生があとをたたないといいます。

 

大都市圏はまだましで、いま地方の中小企業や小売業の悩みの一番は”人手不足”だそうです。

 

”人手不足”になるくらい景気がいい?

いえ、そうではありません。

 

従業員がひとりやふたりしかいないような店舗で、交代できるような1名ですら確保できないのです。

 

大都市圏では学生のバイトでも異常事態が発生しています。

超売り手市場のため、企業はアルバイトを確保するのにやっきになっており、誰か紹介するだけで報酬をもらえたり、働いているお店の無料券やお試し券がわんさかと手に入り、シフトも自由。ドタキャンしても怒られない。重労働や面倒なことをさせようとするとすぐいなくなってしまうので、若い大学生のアルバイトはちやほやされてなんぼの世界だということです。

 

売り手市場が作り出す世界

さて、こういった世界が今後どのようになるでしょうか。

アルバイトに払うコストが高くなる

アルバイトの質が悪くなる

提供するサービスの質が悪くなる

質が悪いサービスのため顧客が離れていく

コストばかりかかって、売り上げが伸びないためつぶれる店が続出

これが一般的に考えられる経済的な影響です。

 

ところが、少し考え方を変えましょう。

学生アルバイトたちは、少しでも給料の高いところで働こうとするでしょう。

そして、きつい・きたない・きけんといういわゆる「3K」な職場は淘汰されていきます。

サービスは簡素化され、究極的に効率化されたものだけが残る市場となるでしょう。

 

「簡単」「わかりやすい」「直感的」

そして、そのサービスを受ける側も「トライアンドエラー」で得られるものが不完全でもいいと思われるようになります。

サービスは簡素化し、新しいものが生まれては消え、コストばかりかかるビジネスは消えていくでしょう。

アルバイトにも従業員にも、過度で複雑なサービスは覚えさせることができないので(きつい作業だとすぐ辞められる)、わかりやすく、簡単で、直感的なサービスが生き残っていきます。

これ、なんとなくいまのアメリカ西海岸の様相に似ていませんか。

日本は同一言語、同一バックグラウンドを持つが故、言葉が足りなくても理解できてしまうという便利だけど、世界的に見て不運な状況にあります。

この状況のおかげで、日本人同士”わかって当たり前”という文化のもと、サービスは複雑化し、それを顧客の負担で解決してもなんとなく許されるような状況でありました。

 

ところが、海外は違います。

言葉が違う、生まれたところも違う、育った環境も180度異なる。

こんな人間に向けたサービスは「簡単で」「わかりやすく」「直感的」という、3拍子が必須です。

複雑怪奇な仕組みは、それだけで誰も買ってくれません。

 

日本の過度なサービスはこうした文化背景から引きずられるものですが、ミレニアル世代がこの悪しき慣習を打ち破ってくれるかもしれないのです。

新しいビジネスの形

彼らにとって、サービスは簡単でわかりやすく、直感的でないと利用しようと思いません。

なぜなら、箱庭で育てられているため、複雑なものを努力して理解するということ自体ナンセンスだからです。

そうでなくても新しいサービスは世の中にあふれていますし、いまではネットで簡単に比較ができてしまう以上、自分だけにあうサービスを見つけることもむつかしくないので、使い勝手が悪くなったり、品質が落ちたと思ったらすぐに離れて行ってしまいます。

 

これからのビジネスは「簡単で」「わかりやすく」「直感的」であることと、トライアンドエラーでシンプルに立ち上げて、儲からなかったらすぐ撤退というビジネスモデルにしていかないとユーザはすぐに離れて行ってしまいます。

 

申し込みをするのにアカウントを作って、クレジットカードをいれて、住所を書いて、本人確認をした上じゃないと利用できないという時点で、ユーザは見向きもしなくなるでしょう。

 

AmazonPayや、LinePayなど、新しい支払いの仕組みもどんどん増えて、店舗側も大掛かりな装置が必要なく気軽に決済できてしまう世の中だからこそ、スピードいのち、とりあえず立ち上げて、だめなら即撤退。

 

これからの世の中、じっくり腰をすえて考えるというのが不利になっていくことでしょう。

 

少なくとも、古いビジネスにしがみついていては鍋の中の蛙状態。

さあ、新しいビジネスチャンスを見つけにいこう!

 

まとめです。

超売り手市場の就職戦線

売り手市場が作り出す世界

「簡単」「わかりやすい」「直感的」

新しいビジネスの形

 

 

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